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​代表紹介

田舎町の長男として生まれ、地元公立中を経て高校受験で県内トップ私立進学校へ進学。東京大学文科I類を現役で受験するも不合格。駿台大阪校で浪人し、再度東大文Iを目指すも夢かなわず早稲田大学法学部に進学する。国家I種志望のため、最後の三度目のチャレンジを仮面浪人にて早稲田法で行う。仮面浪人の経験を活用し、後進の役に立ちたいとの思いから2007年に仮面浪人・再受験交流会設立。現在、受験カウンセリング業を生業とする。

・代表の受験カウンセリング受講者の方からの声

先生の存在を知ったのは、長男が受験生の頃です。
息子は高2の秋から気胸を患い、センター試験の1か月前に3度目を発症し、3回目の手術を行いました。これが重症で手術も予定の倍の時間。術後も空気漏れが止まらず命について考えるほどでした。なんとか年末に退院し半月でセンター試験。体調が万全でないまま私立、国公立と受験しました。
気胸についても大学受験についても精通していない私達親でしたので
WebやSNSから少しでも情報を得たいと検索しているうちに先生に辿り着きました。
Twitterで教育についての研究を細部に渡り徹底的にされていることを発信されていて、感動したことを覚えております。
長男はその春、センター利用で合格いただいた私立大学へ進学しましたが、第一希望への夢を捨てきれなかったようで
1年生の秋、受験をし直したいと言ってきました。いわゆる仮面浪人です。
高校時代、第一希望に絶対行けると高校や塾の先生に言っていただきながら不合格で、本人も悔しい思いでいることは私達も承知していたので、気持ちは重々分かる。ただ、どうしたらいいか分からず途方に暮れていた時、S先生を思い出したのです。
とても遠い存在でしたが、思い切ってダイレクトメッセージをお送りしたところすぐにお返事をくださいまして、
予備校は指導力、実績、経済面を考えた上で最適な学校を提案くださいました。
そして事あるごとにご連絡をくださり、模試の点数を見て細やかに分析くださいまして、まさに親子共々手厚くサポートしていただきました。
受験の学部や教科などについても
子どもの特性特徴を掴んでくださっていたので、得意科目で受験できる学部をピックアップしてくださったり
受験方法(三教科とか、A方式など)もアドバイスくださったり、おかげでまさかの受かると思っていなかった所に合格をいただけました。
結局長男に関しては第一希望はあと一歩のところで残念だったものの、そこに匹敵する、もしくは考えようによっては第一希望より上かもしれない私立の学部へ進学できました。
また、次男も悩み多き受験生でしたが、高3の1年間サポートをお願いしました。少し不登校気味だったこともあり学力は長男より下でしたが、それでも諦めずにコツコツと先生の御指導を取り入れ頑張ったおかげで、無理だと思っていた国立大学に後期試験で合格できました。
前期試験には当日朝、大学前にわざわざお越しくださって生徒たちへエールを送ってくださり、本当にありがたかったです。
兄弟、親子で何年お世話になったことでしょう。
先生がいらっしゃらなければ、合格は勝ち取れていませんでした。
我が家の恩師の先生です。
今後もずっと懇意にさせていただきたいと思っております。
これからもたくさんの受験生と親御さんの救世主として助けてさしあげていただきたいです。
感謝をお伝えしてもしきれませんが
心からありがとうございました。

​※当会に入会されますと、上記のような親身のアドバイスを代表から受けることができます。

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